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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
ブドウ栽培は、JAS有機でも使用が認められているボルドー液と呼ばれる農薬も使用せず、完全無農薬を実践しています(未認証)。また、化学肥料も使用していません。
『DOKOIKO 2025』
武蔵ワイナリーのブドウ栽培は、常識に反し、樹勢を強くしてブドウのポテンシャルを引き出す事を心がけています。
一般的な垣根栽培は、ブドウの枝を摘芯します。
その時にジベレリン(果実を不味くする植物ホルモン)が出ますが、武蔵ワイナリーは枝を摘芯せず、ジベレリンの分泌を抑えて美味しいブドウ造りに励んでいます。
美味しいブドウが出来れば美味しいワインになります。
デラウェアは種なしブドウで有名な品種ですが、ジベレリン処理をしなければ種有で、旨いブドウになります。
デラウェアの畑のすぐ横にアライグマが生息していそうな耕作放棄地があり、またしてもアライグマにやられました。
それと、収穫前の除葉が裏目に出てレーズン前に干からびてしまい、こちらのロスがアライグマより大きかったと思われます。
仕込においては、除梗せずに全房で 13 日間の醸し発酵後に圧搾。
醸し温度は 30°Cを超え、旨味を十分に引き出すことを優先し、最高のオレンジワインに仕上がってます。
貯蔵は、シュール・リー(おり引きをしない)で約 8 ヶ月間、2025 年 6 月に瓶詰め。
日本ワインコンクールにオレンジワイン部門が新設され、このワインを出そうと思いましたが、にごりを解消できず断念しました。
にごりがあると大きな減点となるからですが、長期低温貯蔵しないと難しそうです。ろ過をすれば簡単なんですが、ナチュラルワインでは無くなってしまいます。
これまで同様、この仕込に関しても、ぶどう以外の物質を一切使用せず、無濾過・無清澄にて仕上げています。
グレープフルーツ、マーマレード、洋ナシ、黄桃、マンゴーなど、柑橘や南国フルーツの印象、余韻は非常に長く最後に渋みと酸味が心地よく現れ、後を引きます。暑い小川町のテロワールも表現出来ています。
料理との相性は幅広く、合わないものはほとんど有りません。
特に合う料理としては、牡蛎フライ、チキンカツ、白身魚のカルパッチョ、スモークサーモン、穴子のてんぷら、山菜のてんぷらなど、常温でも行けますが、2025 年ヴィンテージは冷やした方が良さそうです。
長期保存してどう変化してくれるのか気になりますが、現在でも十分うまいので今飲んで下さい。
製造量がもう少し増えれば、樽貯蔵などもやってみたいと思っています。
今回はフルボトル 613本、ハーフ 299 本と、初めてハーフボトルを商品化しました。
武蔵ワイナリー株式会社 代表取締役・醸造責任者 福島有造
原材料名 ぶどう(埼玉県比企郡小川町産)
品種 デラウエア100%
製造者 武蔵ワイナリー株式会社
埼玉県比企郡小川町高谷104-1
酵母 天然酵母
内容量 750ml
アルコール分 12%
※この商品はお酒です。
※20歳以上であることを確認出来ない場合は販売致しません。