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Kiwi2021

¥2,200 税込

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20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

小川町の隣町、寄居町の四ツ山ファーム・栗原義男様よりキウイで果実酒を作れないだろうかとのお話を頂き、やってみないことには分からないのと、キウイ自体が農薬や肥料を使わずに栽培されている素晴らしい原料であることから、チャレンジすることにしました。さらには糖度が 19 度という驚異的なキウイでした。 仕込みは無農薬栽培の果実であることから皮ごと醸し発酵を行うこととしました。言わば赤ワインを造る様な感じです。15 日後に発酵がピークを越え、終息する状況まで達したところで綿製の袋を用いて圧搾。その後 1 ヶ月以上経過を見ました。ここがワインとは勝手が違うところで、綿製の袋を用いて圧搾することで酵母数が大きく減少してしまう為、再発酵が難しくなってしまう様です。 (ここは課題であり、シードルの製法の見直しにも通ずるところとなります。) 計算上は残糖があり、なお再発酵の可能性があるため、瓶詰めはシャンパン瓶にて行いました。およそ 1 ヶ月様子を見ましたが、極わずかな発泡をようやく確認することが出来ました。ようやく待ちに待った再発酵を瓶内で確認出来た為、発売時期を 1 ヶ月以上延期しようやく販売するに至りました。販売を延期したことで、発泡性が出て、酸がまろやかになり有意義な延期となりました。 これまでのワイン同様、この仕込に関しても、メインのキウイ以外の物質を一切使用せず、無濾過・無清澄にて仕上げています。印象は、レモンやライムの強酸系の柑橘類、余韻で洋ナシやかりんの様な甘味をかすかに感じます。酸が強めですので、苦手な方にはあまりおすすめ出来ませんが、販売の延期で、酸強めの白ワインくらいの味わいにはなったと思います。 このキウイの果実酒は、当社の小公子ワイン 2 倍程度の酸度があります。果実全般、甘みと酸味の絶妙なバランスのもとにあり、果実を果実酒にする際は甘味が極端に減少する中で、際立ってしまう酸味をどう押さえるかの様な気がします。その点、ブドウは果実酒向きの果実であることを、他の果実を発酵させてみて、改めて実感することが出来ます。 この Kiwi2021 はレモンをかけて美味しい食べ物、例えば豚カツや鳥カツなどの揚げ物全般や生ガキなどは良さそうです。 このキウイでの経験は、この後のシードルの製造工程見直しに役立ちました。また、次回のKiwi2022 の製造にさらなる可能性を見出しています。本品は、お求めやすい、お試し価格です! 武蔵ワイナリー株式会社 代表取締役・醸造責任者 福島有造 ※リリース本数が161本と希少なため、ご購入はお一人様1本までとさせていただきます。